こだわりの『亀』
齋藤 南
事業所でお会いした時「お家で何をして過ごしていますか?」と聞いたところ、「亀かいてます。」と答えた彼女。「亀の絵を描いているのか」と思った私。後日、家庭訪問で見せてもらった「亀」は、まさかの「亀(文字)」!しかも、特定のチラシの裏に筆ペンで書くというこだわり付き。その日から私は彼女のセンスの虜になりました。【相談支援事業所一条 宮島友紀】
作品情報
- 24cm×32.5cm
LIUB Hakodate 自閉症啓発デー・アート展 オンラインギャラリー
世界自閉症啓発デー函館地域実行委員会による自閉症啓発デー・アート展のオンラインギャラリーです。
事業所でお会いした時「お家で何をして過ごしていますか?」と聞いたところ、「亀かいてます。」と答えた彼女。「亀の絵を描いているのか」と思った私。後日、家庭訪問で見せてもらった「亀」は、まさかの「亀(文字)」!しかも、特定のチラシの裏に筆ペンで書くというこだわり付き。その日から私は彼女のセンスの虜になりました。【相談支援事業所一条 宮島友紀】
ディスカッション
コメント一覧
たくさんの「亀」ですね。「亀」の字の行進のようです。間が狭くなったり、広くなったりしているところが、マイペースでゆるゆる進む「亀」らしいなと思いました。
嵐のメンバーと天気予報(掛け方がフーモラス)が混じった亀・亀・亀・亀・亀・亀・亀・亀・亀…..。圧巻です!