空色の音叉

2024年11月4日

安田 祐子

いま抱えている大切なものと寂しさを見せ合って、好ましいと思えるのかどうか。
好きな絵も文章も歌も、もう子供の頃ほど変わったりはしない。
本当にこれでいいのか……ずっと見つめているとわからなくなるけれど、自分だけの記憶の固執を基準にして描きつづけていきたい

作品情報

  • パネル 油彩
  • 68cm × 68cm

2024,一般

Posted by LIUBGALLERYUSER1